Towards Self Driven Networks / 2018年4月10-12日 / Marriott Paris
AI Net Conference 2018: Towards Self Driven Networks
-AIネット会議 2018年:自律型ネットワーク実現に向けた動き-
開催日:2018年4月10-12日
開催地:フランス、パリ、Marriott Paris Rive Gauche

AI Net Conference 2018: Towards Self Driven Networks

現代のネットワークは規模が拡大し、複雑化しているため、人間の能力では、管理や可用性の維持、最適性の実現が困難になりつつあります。こうしたなか、今後の継続的な発展を可能にする唯一の手段と見られているのが人工知能 (AI) と機械学習です。

近年、ソフトウェアデファインドネットワーク (SDN) とネットワーク機能仮想化 (NFV) 技術を導入し、ネットワーク機器の管理をソフトウェアに移行させて、ソフトウェア化されたネットワーク機能を汎用ハードウェア上で稼働させることにより、ネットワークのプログラマビリティを実現しようとする動きが広がっています。SDNとNFVを利用した制御機能は、カスタマイズされたネットワーク管理ポリシーをプログラム化することにより、サービスプロバイダーによるネットワーク管理で重要な役割を担うようになると期待されていますが、この制御機能は、計算知能を必要とします。

機械学習をネットワーク管理に応用するための研究はこの数年で大きく前進しており、トラフィックの流れ、パフォーマンス、品質、システムログ、システム構成設定ファイル、トラブルチケット、SNSなど、多種多様なデータで利用されるようになっています。AIは、障害の分離、侵入検知、イベントの相関関係、ログ解析、キャパシティプランニング、設計最適化など、ネットワーク運用のさまざまな領域で実用化できる段階に達しているのです。

アジェンダ:テレメトリー、分析法、自動化のためのAI、機械学習とルールベースのシステム

今度の会議には、研究機関 (フランス国立情報学自動制御研究所 (INRIA) 、東京都市大学、カタルーニャ工科大学) 、事業者 (BT、Orange、eBay) 、システムベンダー (Juniper、Cisco、Aria Networks) 、ソフトウェアベンダー (HPe、Brocade、CA) などの著名な専門家が集結します。

アジェンダに盛り込まれるセッションの主なトピック
  • テレメトリー、データストリーミング、データウェアハウス
  • ネットワーク分析のための機械学習とAI
  • ネットワークの自動化とサービス設計のためのAI
  • 機械学習の手法 (「連続」データ (帯域幅など) の予測や「不連続」データの分類)
  • セキュリティ分野への応用と予測
  • 実地試験、実働ネットワークでの経験
  • AI、IoT、5G
  • ネットワークのAIに求められる条件と期待
また、ネットワークのデータ品質にまつわる問題に焦点を絞り込んだセッションも予定されており、ネットワークの運用業務は、これまでのような顧客との取引とは大きく異なるという点について認識を新たにすることができます。

このほか、機械学習とルールベースのシステムを比較する建設的かつ有益な議論も行われます。


科学委員会


Michael Azoff
Ovum

Kireeti Kompella
juniper Networks

Victor Muntés Mulero
CA Technologies

Luyuan Fang
Expedia

David Meyer
Brocade

Jérme François
Inria

Sharon Barkai
HPE

Dr. Kim Larsen
Magyar Telekom

Robert Curran
Aria networks

Kohei Shiomoto
Tokyo University

Shen Jiang
IETF, Huawei

Detlef Nauck
BT

Albert Cabelos
Catalunya Univ.

Imen Grida Ben Yahia
Orange Labs

Caroline Gabriel
Rethink Research

Laurent Ciavaglia
Nokia