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Fog Networking Conference 2016 - フォグネットワーキング会議、2016年 -
2016年3月10日 - 2016年3月11日
フランス、パリ、マリオット パリ リブ ゴーシュ

フォグコンピューティングに焦点を絞り込んだ会議

煙のように儚く消えてしまう構想なのか、それとも新たなパラダイムを切り開く試みなのか、現時点で判断することはできませんが、フォグコンピューティングが5Gネットワークに関係する研究開発の重要な分野であることは間違いありません。フォグコンピューティングの狙いは、レイテンシー (遅延) を1ミリ秒 (現在は50ミリ秒) まで短縮するという5Gの主要課題の1つを解決することにあります。この目標を達成するには、インターネットのアーキテクチャを根本的に変える必要があります。クラウドコンピューティングでは、モノのインターネット (IoT) や緊急事態への対応といった用途分野で求められるレイテンシーの条件に対応することが物理的に不可能であり、データ処理作業を機器へのアクセスが行われるレベルまで下げる必要があるのです。

かくして、クラウドはフォグへと進化することになります。最新のチップ、無線通信機能、センサーなどで増強された現在のクライアントデバイスは、演算、ストレージ、検知、通信のいずれにおいても強力な機能を発揮しますが、電池、ネットワークの総合的な管理、モビリティのサポートといった点で依然制約があります。また1つのクラウドに数多くのクライアントが集中するという状況では、広く分散した無秩序な環境が出現し、ネットワークの密度も高くなる可能性があります。

フォグコンピューティング構想

現在、フォグネットワークに関して業界内で実際に作業が行われたり、仕様が策定されたりするといった動きはありません。こうしたなか、フォグコンピューティングに関する独自のコンセプトを打ち出し、構想を強力に推し進める姿勢を示しているのが米国の大手ネットワーク機器ベンダーであるCiscoです。同社の構想では、高機能のモバイルデバイスあるいは高機能ルーターといったゲートウェイデバイスのネットワークエッジ上にあるデータハブで多くの処理作業が行われるようになるとされていますが、現在のところこの構想を推進しているのは同社のみであり、標準APIも存在していません。また提案されているアーキテクチャは、インターネットアクセスに重点を置いたものですが、この構想に関心を示している他のベンダーは、無線アクセス技術の統合という課題の方に注目しています。

とはいえ研究機関や関連業界では、フォグコンピューティング構想の標準化に向けた連携の動きがすでに始まっており、とりわけ欧州委員会が5G規格策定のために設立した5GPPP内での作業には注目が集まっています。
こうした疑問への答えは、2016年3月10日と11日にパリで開催されるFog Networking Conferenceで見つけ出すことができます。


MPLS + SDN + NFV World Congress と同時併催


2015年のイベントには、世界65ヶ国から1,500人を超える参加者が集まり、SDN、NFV、MPLSの分野における初の国際的なイベントとして確固たる地位を築いていることが裏付けられました。

     
地域別内訳 職位別内訳 業種別内訳
     
アジア:8%
中東:7%
北米:14%
南米:3%
ロシアと東欧:10%
西欧:58%
ディレクター/バイスプレジデント/最高責任者レベルの幹部:34%
責任者/マネジャー:22%
技術者/開発者/設計者:21%
アナリスト/コンサルタント/記者:11%
その他:6%
プロジェクト/事業開発担当者:5%
通信事業者、ISP、インテグレーター:40%
研究者、大学教員:4%
企業従業員:5%
アナリスト、記者、コンサルタント:6%
機器ベンダー:25%
ソフトウェアソリューションのプロバイダー:10%
相互運用性テスト機関:6%
半導体企業:4%




展示会



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公開相互運用性テストプラットフォーム

European Advanced Networking Test Centre (EANTC) は、Upperside Conferencesと共同で実施する公開マルチベンダー相互運用性テストに参加するベンダーを募集しています。

今回もクラウドサービスの提供とMPLSコアの簡素化が最大の焦点となります。 このテストの目的は、サービスプロバイダー指向の環境でプロトコルの相互運用性を確認することにあり、公開されたテスト結果は、プロバイダーが顧客に提案する先進的なブループリントシナリオとみなされます。

テスト結果は、定期的に行われる会議参加者向けガイドツアーのなかで発表されることになっており、4日間の会期を通じて毎日行われる予定です。

相互運用性テストの参加ベンダー    
Albis
Alcatel-Lucent
BTI
Calnex
Cisco
Ericsson
Huawei
Ixia
Juniper
Meinberg
Microsemi
RAD
Spirent
Tail-f
ZTE



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