がん治療薬に対する患者の反応を予測するための戦略を見つけ出すとともに、新たな治療薬や診断薬開発の可能性につながるようなバイオマーカー研究から得られる臨床上の識見について学ぶことができます。
この学会のみどころ
- バイオマーカーを指針にした治療:I-SPY2臨床試験とBATTLE臨床試験の教訓
- 予後バイオマーカーと効果予測バイオマーカーの臨床評価、およびそれが患者の治療、臨床試験の設計、医薬品開発に影響を及ぼす可能性
- 予測される患者の反応−腫瘍学における患者層化戦略
- がん治療や疾病治療のための臨床研究の新たな枠組み
- 非侵襲的な腫瘍の特徴づけと分析を可能にする最新技術
- がんの治療薬耐性について理解し、予測し、軽減するための新たなアプローチ
- 米国ブロード研究所、ジョンズ・ホプキンス大学、ワシントン大学、MDアンダーソンがんセンター、メモリアル・スローン・ケタリングがんセンター、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、スタンフォード大学、Genentech、Amgen、Foundation Medicine、Celgene、Janssen Genomic Healthなど、この分野における最高水準の研究機関や企業でオピニオンリーダー的な役割を担っている研究者からさまざまな知識を吸収することができます
- ポスターセッションや参加者同士が親睦を深めるためのイベントも予定されています
- カクテルレセプション
- 展示会場では、Rx/Dxプログラムを加速させるための有望な提携相手、新たな技術や製品、サービスなどを見つけ出すことができます
この学会に参加することで、バイオマーカーなど、予後と効果予測のための指標が発見され、臨床的に評価された結果生まれつつある治療法と治療薬/診断薬開発の新たな枠組みについて学ぶことができます。
臨床的に意義のあるバイオマーカーを臨床管理ツールとして使用するための方法が分かります
- バイオマーカーを指針にした治療法:I-SPY2臨床試験とBATTLE臨床試験の教訓、新たな臨床試験の枠組み
- 循環がん細胞、エキソソーム、循環腫瘍DNA、単一細胞/希少細胞の分析、マイクロRNA/非コードRNAなどから得られる腫瘍学の臨床的な識見について学ぶことができます
- 組織ベースのバイオマーカーと血液ベースのバイオマーカー
- 治療薬と診断薬を開発している企業や研究機関が、臨床試験を実施し、コンパニオン診断薬など各種の臨床診断薬を開発するための指針としてどのようにバイオマーカーを利用しているのか学ぶことができます
がんの生物学的特性に関する新たな識見から生まれたがん治療と臨床治療薬開発のパラダイムシフトについて学ぶことができます
- 患者層化戦略の例:腫瘍学研究における感受性のある患者の予測とがん治療薬に対する患者の反応の改善
- がんの薬剤耐性:治療薬耐性についての理解、予測、追跡
- 腫瘍細胞を評価するための特徴づけと非侵襲的なアプローチに対応する各種の戦略
- 疾病の異質性やがんの生物学的特性についての理解を、患者の治療や治療薬/診断薬の開発に役立つ実質的な価値へと展開していくための方法
次世代シーケンシングの力を臨床や診断用途に利用している企業や研究機関の事例が紹介されます
- がんゲノムの次世代シーケンシングに基づく臨床現場での意思決定に関するケーススタディ
- 独立系研究機関や大学病院が、患者から採取した標本の遺伝子やがん細胞パネルのシーケンシングと分析から得ている情報−臨床、診断薬/治療薬開発に関する新たな識見と、この情報が臨床現場での意思決定に及ぼしている影響